原始、眼鏡は太陽だった。
<< サト眼鏡生活・13日目 | MAIN | ポックリボーイ眼鏡生活・1日目 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
サト眼鏡生活・14日目
今日は眼鏡生活最終日。眼鏡と一緒にいられるのも今日まで。最後の一日をどうやって過ごそうか、僕はぼんやり考えながらベッドから出ると、ふと目に止まったものがありました。




(探さないで下さい。 眼境)

え?置き手紙?!

って、ヂルくんの時( http://megane-blog.jugem.jp/?eid=53 )と一緒じゃないか!しかも「眼境」って、字まちがってるよ!
しかし、考えてみるとヂルくんの時と違って、内容がストレートだ。きっと、眼鏡も本気だったのだろう。僕に会ってしまったら別れがつらくなるから、手紙を残して出て行ってしまったに違いなかった。まあ、それもいいかもしれない。僕は半ば諦め、普段どおりに出かける支度を始めた。




(やっぱり ちょっとは 探して下さい。 眼鏡)

どっちだよ!!

なんなんだ。まだ、近くにいるということなのか?スッパリ諦めようと思ったのに、これじゃ決心がつかないじゃないか。眼鏡を探しに行こうか。それとも…カサカサッ

ん?





えっ…?眼鏡…?

サッ





眼鏡だ。今、確かにそこにいた。眼鏡も出て行くに行けず、玄関で迷っていたのか。僕は眼鏡の方へ駆け寄りかけたところで踏みとどまった。そして玄関に背を向け、普段より大きめの声で言った。


「眼鏡のヤツ、やっと出てってくれたかー。あー、清々した。

 まったく、あいつがいると足手まといなんだよなー。

 やれやれ、これでもとの暮らしに戻れるぜー、ふぅー。」


ガタンッ


眼鏡が玄関から出て行くのが分かった。涙が溢れて止まらなかった。

「これでよかったんだ…。」

僕は自分に言い聞かせるように呟いた。

「ありがとう、眼鏡。元気でな。」
| 眼鏡の旅〜サト編 | 22:34 | comments(12) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 22:34 | - | - |
わあああ 感動をありがとう
| ふ | 2006/02/15 11:08 PM |
やだぁ泣きそう!
| ラ | 2006/02/15 11:19 PM |
初めまして。
こんなにも眼鏡を愛おしく想ったことはありません。
感動をありがとうございました!
| セイコ | 2006/02/15 11:50 PM |
初めまして。
こんなにも眼鏡を愛おしく想ったことはありません。
感動をありがとうございました!
| セイコ | 2006/02/16 12:09 AM |
(一度だけでは伝わらないと思いました)
| セイコ | 2006/02/16 12:10 AM |
あまりの切なさに、涙が頬をつたいました。
感動をありがとうございます。

ちなみに今年のバレンタインは、眼鏡と2人で過ごしました。
幸せでした。
| 圭青 | 2006/02/16 12:46 AM |
え……映画化や! 映画化せな!
| クラシナ | 2006/02/16 2:48 AM |
貴方と眼鏡の優しさに惚れました。
| 西原 | 2006/02/16 3:04 AM |
全米が泣いた!!
| 内藤 | 2006/02/16 3:37 AM |
眼鏡・・・!!
なんだこの終わり方は!感動してしまうじゃないか。

サトさん、お疲れ様でした。
| さくら | 2006/02/16 7:23 PM |
なんていじらしい…眼鏡…っ!!
せつなすぎる別れです。
胸が熱くなりました。
サトさんお疲れ様でした。
| えかてす | 2006/02/17 4:09 PM |
これにて、僕の眼鏡生活は終了です。
軽い気持ちで引き受けた眼鏡生活でしたが、今は眼鏡と出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


>ふさん
これから先も眼鏡との濃厚な2週間を何度となく思い出すことでしょう。
ありがとうございました。

>ラさん
我慢しないで、泣きたい時は泣いていいんだぜ。

>セイコさん
初めまして。
僕もまさか眼鏡に泣かされるとは思いもしませんでした。
ありがとうございました。

>セイコさん
二度目ましてだろ!

>セイコさん
(僕は頭の弱い子だと思われてるのでしょうか。)

>圭青さん
こちらこそ、ありがとうございます。
眼鏡と過ごすバレンタインも素敵ですね。
眼鏡をチョコレートフォンデュにでもしたのでしょうか。
DVっすね。

>クラシナさん
監督は行定勲でどうでしょう!

>西原さん
お互いを想う気持ちの強さ故。
僕も西原さんの苗字に惚れました。

>内藤さん
できることなら、全米よりも全福井を感動の渦に巻き込みたいところですね。

>さくらさん
笑顔で「またね。」と言えたら良かったのですが、不器用な2人はこんな別れ方しかできなくて…。
ありがとうございました。

>えかてすさん
別れがくることは分かっていても悲しいものです。
それでも僕は、眼鏡と出会えたことに感謝しているのです。
| サト | 2006/02/18 10:30 AM |









 
http://megane-blog.jugem.jp/trackback/67
NEW | TOP | OLD